事件・事故

柴田節子の顔画像やFacebook!更年期で物忘れが増えていた?

岡山県津山市で、車内に孫である目瀬陽翔(めせはると)ちゃんを置き忘れ、死亡させたとして、柴田節子(しばたせつこ)容疑者が逮捕されました。

今回は、柴田節子容疑者の顔画像やFacebook、インスタを調査していきたいと思います。

また、車内に孫を忘れてしまった理由や原因、犯行動機や刑罰も調べていきます。

柴田節子の顔画像が判明!優しそうなおばあちゃん

柴田節子容疑者の顔画像を調査していきたいと思います。

現時点で、柴田節子容疑者の顔画像は報道されていません。

今回の事件は、凶悪な犯罪などではなく、どちらかと言えば、事故に近いです。

今後、柴田節子容疑者の顔画像が報道される可能性は低いかと思いますが、追加の情報が入り次第、記事を更新していきたいと思います。

続いて、柴田節子容疑者のプロフィールについてまとめました。

柴田節子容疑者のプロフィール

名前:柴田節子
年齢:53歳
住所:岡山県津山市
職業:介護助手
容疑:過失致死容疑

非常にいたたまれない事件です。祖母である柴田節子容疑者が故意に、孫の目瀬陽翔ちゃんを車内に取り残すはずはありません。

本当に、陽翔ちゃんを車に乗せていたことを忘れていたのでしょう。きっと、柴田節子容疑者本人が一番つらい思いをしているのではないでしょうか。

柴田節子のFacebookやインスタ(Instagram)を特定!

柴田節子容疑者のFacebookやインスタを調査していきます。

柴田節子容疑者は、女性ということもあり、インスタ等のSNSをやっている可能性は高いですね。

まずは、Facebookから調べていきたいと思います。「柴田節子」で検索してみると、複数のアカウントがヒットしました。

しかし、柴田節子容疑者のアカウントと特定できるものはありませんでした。

柴田節子容疑者は、Facebookをしていない可能性が高いですね。

続いて、インスタを調査していきます。インスタでも同様に「柴田節子」で検索すると複数のアカウントがヒットしました。

ただ、インスタでも柴田節子容疑者のものと思われるアカウントはありませんでした。

柴田節子容疑者はFacebookやインスタなどのSNSをやっていないか、匿名、または投稿をしないで、見る専門のアカウントを使っている可能性が高いですね。

車内に孫を置き忘れた理由は?「考え事をしていた」

なぜ、柴田節子容疑者は孫の陽翔ちゃんを車内に置き忘れてしまったのでしょうか。

理由について、調査していきたいと思います。

柴田節子容疑者は、近所の長女宅から陽翔ちゃんを保育園に送り届ける予定でしたが、保育園には寄らずに、そのまま勤務先に直行したとされています。

流石に、陽翔ちゃんが自身の車に乗せられる瞬間は見ているはずなので、すぐには陽翔ちゃんの存在を忘れないでしょう。

ただ、柴田節子容疑者は取り調べに対して、「考え事をしていて忘れてしまった」と供述していることから、勤務地まで運転している最中に、陽翔ちゃんの存在を忘れてしまったのでしょう。

また、事故当時、柴田節子容疑者が乗っていたのが下記の車です。

画像:【続報】2歳の孫を車内に置き去りにし死亡させた祖母「考え事をしていて忘れてしまった」【岡山・津山市】(OHK岡山放送) – Yahoo!ニュース

結構、大きな車ですね。事故当時、陽翔ちゃん運転席の後ろの2列目シートにいました。

軽自動車であれば、陽翔ちゃんの気配を感じていたかもしれませんが、大きな車、且つ運転席の後ろという事で、死角になっていたのかもしれません。

陽翔(はると)ちゃんを置き忘れた原因は年齢!

柴田節子容疑者が孫の陽翔ちゃんを車内に置き忘れた原因として、年齢が関係しているかもしれません。

Yhoooニュースのコメント欄には以下のような声もありました。

50代の女性というと、閉経後女性ホルモンが激減し若い頃には考えられなかったような物忘れをしてしまいがちな頃。 両親共働きでおじいちゃんおばあちゃん世代に子育ての負荷がかかり過ぎているのではないかと思う。

私は50歳になったばかりですが、信じられないくらいすっぽり忘れていたり 抜け落ちたりしてることが起きるようになりました。若かった自分ではなかったことが 起きてしまっています。

悲しい事故が起きてしまった…。おばあさま、フルタイムで働きながら孫の育児を手伝ったんですね。50代といえば更年期で、様々な身体の不調があったかも知れない。だけども、うっかりで孫の命を奪ってしまうだなんて、誰も救われない…。

柴田節子容疑者の年齢は、53歳ということなので、更年期を向かえて、身体に不調が起こり始める時期です。

コメントにもあるように、50代を迎えると、物忘れもひどくなっていくようです。

「大事な孫を車内に置き忘れるなんて、酷い!」と思う方もいるかもしれませんが、年齢と共に起こる現象なので、仕方のないことなのかもしれません。

このような、悲しい事件を繰り返さないためには、更年期を向かえた本人は、今まで以上にチェックを怠らないように心掛ける。周りの人は、更年期のことを理解し、負担を減らしてあげることです。

柴田節子の犯行動機や刑罰「7年以下の懲役」

柴田節子容疑者は、調べに対し、「孫を乗せていることを忘れていた」と容疑を認めているとのことです。当然、可愛い孫を故意で、車内に取り残すようなことはしませんよね。

ちなみに、柴田節子容疑者の容疑は、過失致死で法定刑は以下になります。

「7年以下の懲役若しくは禁錮又は100万円以下の罰金」

ただ、今回は身内での事故かつ故意ではありませんので、不起訴となる可能性が高いですね。

今回は、誰も責める事の出来ない、非常につらい事件となってしまいました。

【追記】陽翔ちゃんが預けられていた保育園はどこ?

陽翔ちゃんが預けられた保育園が保護者に対して、説明会で謝罪をしました。

その理由としては、事件当日、陽翔ちゃんが保育園へ来ていないことを認知していたにも関わらず、本来行うべき保護者への確認をしていなかったとされています。

調べてみたところ、陽翔ちゃんが預けられた保育園は「コッコ保育園」であることがわかりました。

報道の画像とGooglemapのストリートビューの画像が一致しますね。

▼報道の画像

画像:2歳児置き去り死 祖母逮捕 保護者説明会で保育園が謝罪(FNNプライムオンライン(フジテレビ系)) – Yahoo!ニュース

▼Googlemapのストリートビューの画像

コッコ保育園の定員は90名となっています。

今回、事件発生後、すぐに説明会を実施するなど、保育園としては的確な対応を行いましたね。

ちなみに、世間の声は、保育園を擁護するものが多かったです。

保育園の連絡は大切ですが、事務職員の配置もない中で100%は難しいと思います。毎日の仕事や目の前の子どもたちの保育が優先だと思います。保育園に責任負わせても、現状では保育士の負担が増えるだけで、電話中の保育手薄の心配も出てきます。

このことで保育園を責めるのは違う。これが保育園の責任だと言うのならば、園児の園外のことまでもを管理しなければならないという話になる。

痛ましい事故ですが、保育園のせいにするのはちょっと違うかな?と思います。 無断で遅刻や欠席させる親もいるし、連絡してこないぐらいだから保育園側が電話しても出られないことが多いのでは。

確かに、保護者と保育園の責任範疇の線引きが難しいですよね。

コッコ保育園は、再発防止として、連絡なく登園しなかった場合、必ず電話で確認することや、登園を知らせるアプリの導入などを実施するとのことです。

これだと、保育園側の負担が大きいですね。アプリの導入を実施し、以降の確認は保護者に任せるでも良い気がします。

ただ、今回のような悲しい事故が起きてしまった後なので、やり過ぎなくらいがちょうどいいのかもしれませんね。