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井上咲楽の部活動は何?100キロマラソンを完走!フルマラソンのタイムは?

FNS27時間テレビの「100キロサバイバルマラソン」企画で見事、全体の4位で完走したモデルの井上咲楽(いのうえさくら)さんをご存じでしょうか。

なぜ、100キロマラソンを完走できる体力があるのか気になりますよね。そこで、今回は、井上咲楽さんの学生時代の部活動について調査していきます。併せて、井上咲楽さんが100キロマラソンを完走できた理由やフルマラソンのタイム・記録やランニング歴も調べていきます。

 

 

井上咲楽は中学時代にバレーボール部所属!

井上咲楽さんは、中学時代にバレーボール部に所属していたことが分かっています。井上咲楽さんの中学時代の画像を見つけることは出来ませんでしたが、高校1年生の時の画像は以下になります。

こんな可愛い子がバレーボールをしていたら、ついつい見てしまいますよね。

井上咲楽さんは、中学時代のバレーボール部について、以下のように振り返っています。

中学でバレーボール部に入って、キャラが変わりました。リーダーシップがあって元気な子たちが多い部活。次第に影響されて、学級委員や応援副団長をするようになりました。

引用:https://webun.jp/articles/-/353274

井上咲楽さんは、元々、根暗な女の子だったようで、小学校時代は、昼休憩に図書室へ籠って本を読んでいたようです。なんと、学年で一番本を借りていた人に贈られる「多読賞」を6年間連続で受賞したほどです。

そんな、井上咲楽さんを変えたのが、バレーボール部での経験だったんですね。今の井上咲楽さんのアグレッシブさはこの時に形成されたものと思われます。

それにしても、井上咲楽さんは、現在でも152cmと小柄です。中学校当時は、もっと身長が低かったと思われます。バレーボールといえば、身長が命のスポーツですが、井上咲楽さんは持ち前の運動神経でカバーしていたのでしょうね。

▼高校時代の井上咲楽さん

井上咲楽は陸上や駅伝に参加した過去も!

井上咲楽さんは、かなり運動神経が良かったようで、バレーボール部に所属しているにも関わらず、期間限定で陸上や駅伝に参加していました。この当時から走ることが得意だったようです。

ただ、短距離は苦手のようで、長距離専門だったと言います。

井上咲楽さんは、身長が小さいので歩幅も他の人よりも狭いはずです。それでも駅伝に呼ばれるくらいに優秀だということは、相当スタミナがあったのでしょうね。

井上咲楽は小学校時代に空手もやっていた!

井上咲楽さんは、小学校の時に、バレーボールだけでなく、空手もやっていたようです。

▼小学校時代の井上咲楽さん


画像:https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/208843

トレンドマークの眉毛は、幼少期から顕在ですね(笑)それにしても、小さい時から可愛いですね。こんな子が空手をするなんて想像も出来ません。

ただ、バレーボールや空手は全然ダメでベンチばかりだったと言います。井上咲楽さんは、運動神経が良いと言うよりも、走ることが得意だったと言う方が正しいのかもしれませんね。

井上咲楽が100kmを4位で完走できた理由

井上咲楽さんは、7/23~24で放送された「FNS27時間テレビ」内での企画、「100キロサバイバルマラソン」に参加しました。

続々と参加者がリタイアする中、井上咲楽さんは無事に100キロを完走しました。

しかも、100キロを完走しただけも凄いのに、井上咲楽さんは全体の中で4位という素晴らしい順位でゴールしました。

なぜ、モデルである井上咲楽さんが100キロマラソンという過酷な競技で完走出来たのか調べてみたところ、以下のような理由があるようです。

①体力がある!数々のマラソン完走の実績
②根性がある!シャトルラン好きで顕示欲の塊!

詳細は以降でご紹介していきます。

①体力がある!マラソン完走後にバンキシャ出演

井上咲楽さんが100キロサバイバルマラソンを完走できた理由として、体力があるということが挙げられます。100キロを完走出来たのだから当然と言えば当然ですね。

井上咲楽さんは、今回の100キロサバイバルマラソン以外にも、東京マラソンや富山マラソンを完走しています。マラソンなので、42.195kmになりますね。それを完走できるだけの体力はあるようです。

さらに、井上咲楽さんは、100キロマラソン完走した日に、他局の番組(バンキシャ)に出演するという驚異的な体力を見せました。流石に、これには視聴者も驚いていました。

もちろん、仮眠はとったのでしょうが、100キロ完走した日に別番組に出演するのは凄すぎます。

②根性がある!シャトルラン好きで顕示欲の塊!

いくらマラソンを完走できるだけの体力があるといえ、今回は100キロマラソンということで、普通のマラソンですらしんどいのに、その倍の距離です。体力だけでは、完走することが出来ません。

井上咲楽さんは、体力だけでなく、根性も持ち合わせています。

フラフラになりながらもゴール姿はかっこよかったですね。このような状態になっても、100キロを完走できたのは、強い顕示欲と並外れた根性からです。

井上咲楽さんは、自身のブログで小学校時代からシャトルランが好きだったと言います。

シャトルランで、最後まで残ると、日頃、話をしないクラスメイトも含めて、自分を応援してくれます。英雄気分で走りきるのが、井上咲楽さんにとってはとても爽快で、自らの顕示欲を掻き立てるものだったようです。そのためであれば、井上咲楽さんは根性でどうにでもなると言います。

今回の100キロマラソンも、シャトルランに似ていますよね。どんどん周りが脱落していく中で、残って走り続ければ注目されます。100キロマラソンが井上咲楽さんの顕示欲を掻き立てたのかもしれません。そうなれば、自慢の根性の見せどころですね。

それが、全体4位という結果に繋がったのかもしれません。

井上咲楽のフルマラソンの記録、タイムは?

井上咲楽さんのフルマラソンの記録、タイムを調査していきます。

先ほどもご紹介しましたが、井上咲楽さんは、東京マラソンや富山マラソンにも参加しています。もちろん、完走をしていますが、どのくらいのタイムで走り切るのでしょうか。

参考までに、井上咲楽さんの過去のタイムを記載しておきます。

富山マラソン2022⇒3時間38分59秒
東京マラソン2023⇒3時間34分40秒

過去の記事から、2019年時点の井上咲楽さんの自己ベストは「3時間44分45秒」であったことが分かっています。

というころは、年々、自己ベストを更新し続けているということですね。

また、2022年のとある記事のインタビューでは、井上咲楽さんのランニング歴は10年で、毎日10キロ走っていると語っています。

毎日10キロ走るって凄いですね。今もランニングを継続しているのでしょうか。

でも、普段から走っていたので、100キロマラソンも完走できたのでしょう。

井上咲楽の部活動やランニング歴まとめ!

井上咲楽さんの部活動について、調査してきました。井上咲楽さんは、中学時代、バレーボール部に所属していたことがわかりましたね。小学校時代は、空手もやっていました。学生時代から走ることが得意だったようで、期間限定で陸上部や駅伝に参加していた経歴も持っていました。

また、井上咲楽さんが100キロマラソンを完走できた理由やフルマラソンのタイム、ランニング歴についても調べました。井上咲楽さんは、体力はもちろんのこと、並外れた根性も兼ね備えていました。ランニング歴が10年以上というのも凄かったですね。

可愛いのに、がむしゃらに頑張る井上咲楽さんを見て、個人的にこれからも応援したくなりました。益々のご活躍を祈っています。

以上で、調査を終了します。最後まで読んでいただきありがとうございます。