事件・事故

【辰島ありさ】エレベーター管理会社の男が犯人?顔や名前を特定!

熊本市内の雑居ビルの空き部屋で、布が巻き付けられた状態で遺体となった辰島ありささんが見つかって9日目が経った、昨日(6/6)、事件に関する、新たな報道が入ってきました。

その内容は、殺害現場となった雑居ビルのエレベーターの管理会社に勤める男性と事件後に連絡がとれなくなっていたとこのことです。そして、男性が死亡していたことも確認がとれたようです。

男性の死亡原因は警察で調査中ですが、警察は自殺の可能性もあるとして捜査しているとのことです。

今回は、このエレベーター管理会社の男性について、顔や名前、勤務先などを調査していきます。また、辰島ありささんとの関係性や男性が犯人だった場合、エレベーター管理会社の責任などもまとめました。

エレベーター管理会社の男、顔や名前を特定!

現在、エレベーター管理会社の男性の顔画像や名前は公表されていません。

現時点で、このエレベーター管理会社の男性に関して分かっていることは下記になります。

エレベーター管理会社の男性詳細

・34~35歳
・背が高い
・グレーの上着、黒のズボンを着用していた
・エレベーター保守会社へ勤務
・事件後、死亡していることを確認
・死因は調査中

エレベーター管理会社の男性に関する詳細は、今後の警察の調査で明らかになっていくと思います。追加情報があり次第、更新していきます。


画像:捜査の鍵は“黄色いエレベーター”か… “作業服の男性”目撃証言も… 熊本・雑居ビル女性遺体 (日テレNEWS) – Yahoo!ニュース

まだ、このエレベーター管理会社の男性が犯人かはわかりませんが、今回の事件は普段出入りの出来ないビルの7階で起きた事件です。

そう考えると、犯人は、ビルに精通しており、自由に出入りできる人に絞られてきそうですね。

エレベーター管理会社を特定!独立系の会社か

現時点では、事件後に亡くなった男性が勤務していたエレベーター管理会社がどこかまでは特定できていません。

ただ、この事件に関する記事のコメントで気になる内容がありました。

独立系保守会社がリニューアルしていますね。 インジケーターでわかる。

インジケーターとは、エレベーターに入って、フロアなどが表示されているところのようですね。

 

 

 

 

画像:https://www.orientaru.co.jp/?page_id=159

ちなみに、独立系というのは、メーカー系列に属していない点検業者のことです。逆に、メーカー系というのは東芝や三菱、日立などの系列に属している業者になります。

ただのコメントであるため、正しい情報かは定かではないですが、エレベーター保守の業務をしている人がいればだいたいわかるのでしょうか。

熊本県の独立系エレベーター保守で検索をしたところ、下記の会社がヒットしました。

・西部エレベーターサービス
・オルテク

ただ、エレベーター管理会社は数多く存在しているので、現在の情報だけで特定は困難です。

エレベーター管理会社の男と辰島ありさの関係性

このエレベーター管理会社の男と辰島ありささんに面識はあったのでしょうか。

関係性の部分については、現在、警察で調査中だと思われます。

ただ、気になるのが事件当日、辰島ありささんはアルバイトから帰宅する際に、バスの送迎があるにも関わらず、それを断って、その日は歩いて帰ることにしたという点です。

このことを踏まえると、犯人と辰島ありささんは待ち合わせをしていたのではないでしょうか。辰島ありささんは同棲している男性にSNSで「帰る」とメッセージを送っているため、そこまで時間のかからない内容だったと思われます。

もし、エレベーター管理会社の男が犯人だった場合、辰島ありささんと面識がある可能性は高いですね。

エレベーター管理会社の男と辰島ありささんは面識あり!

<6/8 追記>

新たな報道が入ってきました。

防犯カメラの映像で男性とビルに入る様子が防犯カメラに映っていたことがわかりました。

一緒にビルへ入った男性はエレベーター管理会社の男性と同一人物だと思われます。

ビルに入る際は、2人に争う様子はなかったということです。このことから、エレベーター管理会社の男性と辰島ありささんは面識があったのではないかと考えられます。

防犯カメラの映像から一連の犯行はビル内でおこなわれたと考え、調査をすすめているとのことです。

エレベーター管理会社の男と共犯者がいた可能性!

エレベーター管理会社の男が犯人だと決めつけるのはまだ早い可能性もあります。例えば、エレベーター管理会社の男が犯人に利用されていたということも考えられます。

今回の事件現場のビルは、エレベーターを使うか、階段を使って鍵を開けるしかありません。そうなるとビルの関係者が必要となります。

そこで、ビルのエレベーター管理会社の男性が犯行に利用された可能性もあります。

事件後に、口封じに男性も殺害されたか、罪の大きさに耐えられなくなって自殺もあり得ますね。

そもそも、ハサミで切らないといけないくらい、辰島ありささんを毛布でグルグル巻きにしていました。それを一人で出来るかという点も疑問が残ります。

エレベーター管理会社に対する責任は?

今回の事件でもし、この亡くなったエレベーター管理会社の男性が犯人だった場合、エレベーターの管理会社も責任を問われるのでしょうか。

こちらについては、亡くなった男性がプライベートで起こした事件であれば、罪に問われることはないでしょう。ただ、業務中に起こした事件や社員、顧客情報などの管理不足が起因した事件であれば、会社も十分に刑事責任を問われることになるでしょう。

今回で言うと、普段使うことのできないエレベーターを使って犯行に及んだものと思われます。もし、エレベーターを使うために必要な備品を会社側はきちんと管理していなかったのであれば、会社側の問題となりそうですね。

エレベーター保守会社の男に対する世間の声

基本EV鍵無いと運べないから関係者が関与しないと無理、非常識階段7階までは無理だろうな、防犯カメラ複数あるから目星は付いてるだろう、靴とか携帯見つかれば決まりだろうけど、

どのように考えても、エレベーター保守点検会社の男性従業員がキ―ポイントに思われますが…更には男性が事件後に亡くなったことも深く関係しているかと思えます。

鍵を持っている者を先ず疑えの典型事件か。大家、管理人、賃貸会社の社員、メンテ会社の社員等など。。。

今回の事件では、まだ犯人が捕まっていないことや事件現場が普段立ち入ることのできない場所で起こったということもあって、ネットでは様々な憶測が行きかっています。

ただ、逆に言うと、事件現場に入れる人も限られてきます。警察もある程度、犯人の目星はついているような気がしますね。新たな報道があるのを待ちましょう。